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202件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-04-12 第24回国会 衆議院 商工委員会 第31号

○高碕国務大臣 御質問の点につきましては、私自身といたしましては、東北及び北海道の方が稲作と水温関係が非常に多いだろう、こう存じまして、猿ケ石発電所に参りまして――これは私電源開発会社を退いて後でありますが、いろいろ調査いたしました結果、ただいまのお話のごとく、どうも取入れ品が下である関係上、水温が下る。

高碕達之助

1956-02-14 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

これを要約いたしますれば、このいわゆる糖平ダム下流から改良区の取入れ口までの区間流量、これは二十九年の五月から九月の間に共同調査をいたしたのでありますが、一トン半しかなかった。これをその区間流量でまかなえる、八トン及び十六トンの水がまかなわれるという重大なるあやまちがここにある。

重政庸徳

1955-07-26 第22回国会 衆議院 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第7号

従いまして今度できます牧尾橋堰堤から放流なさる水もおそらく十時間くらいかかるだろう、従いまして水の放流でありますが、灌漑用水なり工業用水は二六時中必要なものでありますので、ちょうど兼山の取入れ口に必要な時期に水が到達するように上から放流するということは、なかなか困難なことであります。

森寿五郎

1954-12-02 第20回国会 衆議院 農林委員会 第2号

個人用住宅も御承知のように生産施設の一部であつて、別荘や何かと違うのであつて、御承知のように秋の取入れになれば、農家住宅は座敷でも何でも全部畳を上げて穀類を入れるというような、そういう生産施設だと思うのです。養蚕の問題を取上げてみても、農民の住宅生産施設である。そういう面からもし大蔵省が反対するならば、これを修正する必要があると私は考えるのでありますが、この点についての御所見を承りたい。

中澤茂一

1954-10-27 第19回国会 衆議院 農林委員会農林災害対策に関する小委員会 第2号

会計年度の始まる四月初めに始めなければならないところの帯しろの補助金が秋の取入れごろに行くのです。種をまくにも苗を植えつけるにも適期があるのです。肥料を施すにも適期があるのです。それと同じことに金を出すにも適期があるのです。なければならないのだ。その適期がいつもはずれるのです。そのためにせつかく出した金が生きないのです。生きなかつたのです。

吉川久衛

1954-08-24 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第9号

佐藤清一郎君 最近になりましては、どういうことになつたか私も詳しく知りませんが、要するに農家としては友の取入れによつて盆前の夏の経費に充てるというのが通例です。これが百姓のやり方です。ところが今言つたように麦を資金化しようと思つてなかなか買つてもらえない。殊に昨年あたりは製粉会社が競争で以て買込んだ麦が今年は見送られる。

佐藤清一郎

1954-08-13 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

遠賀川は御承知のごとく、筑豊炭田地区人口稠密地帯を縦貫し、その沿線は開発が高度に進み、工業用農業用或いは上水道等用水取入れ施設の設置されている箇所が極めて多く、加うるに大小炭鉱の採掘により地盤が不等沈下するという、いわゆる鉱害を受けて、漏水による決壊を生じやすい河川であります。過日の降雨にもすでに二、三の個所で漏水を発見されております。

石井桂

1954-07-30 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

大臣更に御出席なので、大臣十分御承知のことと思いますが、殊に九州地方における今年の麦の取入れ時期における気候の感化というようなことから、六等麦買上の措置をとられたいという熾烈な要請があり、この委員会もその希望政府に申入れておるのでありますが、今月中には、と申しましても明日一日でありまするが、大体の作業が済んで、方針が決定せられるであろうということでありますが、大臣のこのことに対する取扱いの気持は如何

森八三一

1954-07-22 第19回国会 衆議院 農林委員会 第61号

この井堰は二百六十年前に構築せられた用水井堰であつて、吉井川の本流を横断して設けられており、七百六十町歩の潅漑用水取入れのための重要な施設となつておるのでありますが、六月二十七日の豪雨によつて決壊し、一度自衛隊によつて応急復旧工事を行つたが、またまた七月五日に決壊のうき目を見、用水はとりあえずポンプ・アツプしておりましたが、早急な復旧が望まれておるのであります。

秋山利恭

1954-06-28 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

説明員新沢寧君) これは昨年におきます特別加算額は、何と申しますか、パリテイ方式の修正というような意味合でたしか採用されたというふうに考えるわけでございますが、本年もいろいろな経済条件社会条件を一応無視して考えますれば、やはり特別加算額という考え方は当然取入れらるべきものというふうに考えるわけでございますが、冒頭に申上げましたような事情でございますので、現在政府がとらんとしている政策との関連におきまして

新沢寧

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第5号

今の第二条の定義のところですけれども、「導管設備を有するものの総体」「水を供給する施設導管設備を有するものの総体」この「総体」という言葉ですね、これは今まで一体「総体」とは何だ、つまり取入口、一体その取入口取入れの目的を可能にするところのダム、こういうもの一切が入る、いわばつまり水道関係の一切、従つてダム等も入れるのかどうかと言つたのに対して、今までのお答えでは、専用の場合は入るけれども、いわゆる

三浦辰雄

1954-05-28 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第3号

石井桂君 これは念のためにお伺いしておくのでありますが、昨日の三浦委員質問関連したことでありますけれども、環境衛生部長の御説明の中に水道法案というのは水の取入れがきまつてからのことを規定しているので、水の取入れをきめるまでは国土総合開発というような点からきめて行くのだというふうに私は聞いたのであります。この点をもう一遍御答弁願つて確かめておきたいと思います。

石井桂

1954-05-25 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第27号

ただ四用水側の要求といたしましては、この際この四用水におきましても、いろいろ取入れ口の問題等が古くなつてぐあいが悪いというようなこともありますので、関連してこちらの合口の問題もやつてもらいたいという希望はありますけれども、愛知用水計画そのものによつて何らの影響はありませんので賛成を得ております。

平川守

1954-05-25 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第27号

神戸委員 ただいま平川局長から御説明がございましたが、やはり四用水についても、水のなくなるということについては非常に脅威を感じておることはもちろんでありますが、取入れ口が河床の変化によりましてどうなるかということにつきましては、これまた非常に心配しておるのでありまして、これについての取入れ口の格別御心配を願いたい。

神戸眞

1954-05-25 第19回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

始関委員 最初のお尋ねの、農業用水取入れを阻害するおそれなきや、またその場合の損害をどうするかというお尋ねでございますが、この点につきましては、第十一条の河川管理支障があるという場合の最も代表的な例といたしまして、取入れを不可能にするようなことは慎むべきでございまして、河川管理支障があるということの最も顕著な例がただいま御指摘のございましたような点であるというふうにお答えを申し上げたいと

始関伊平

1954-05-15 第19回国会 衆議院 法務委員会 第56号

もちろん在野法曹等も若干おられますけれども、全体の数からいたしまして、国民の意思がそこに十分取入れらるべき構成になつておらないように思う。法務大臣はお医者さんの経験がありますから申しますが、一体こういうものは法律をつくるとき、あるいはまた機構を考えますときには病人本位でやらなければいかぬと思うのです。法務大臣病人をお取扱いになつても、お医者本位でやつたらとても病人は満足するものではない。

高橋禎一

1954-04-07 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

福祉国家建設のための、これは重大なる事柄の一つであると私は思いますので、たといその改正がやむを得ない事情のために狭い範囲にとどまるといたしましても、将来において福祉国家に貢献のできるような形に改正が押し進められなければならぬと思うのでありまして、今後国会におきましても貴重な御意見が各方面から出ると思うのでありますが、そういう意見に対しまして大臣は十分これを取入れになられまして、党の政策や内閣の狭いわくにとじ

井堀繁雄

1954-04-02 第19回国会 参議院 本会議 第28号

政府が、社会保障制度の遂行に当りまして、誠に熱意が欠けておるということは、昭和二十五年の十月の社会保障制度審議会勧告を行いました、第一回の勧告行なつた際、或いはそれからあとにおきましても、政府のこれに対する方針、或いはその勧告取入れの態度というものが誠に明らかでない、或いは不熱心であるということを私どもは当時から指摘しておつたのであります。

有馬英二

1954-03-22 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

ただこれらの固定資産堰堤取入れ口、導水路、沈砂地、水槽、水圧管路放水路、いろいろたくさんなものがございまして、それらの課税標準の配分をどのような形において認めて行くかということにつきましては、かなり複雑でもあるし、今後なお毎年毎年検討を加えて行つて合理化をはかつて行つたらいいじやないかということが、現に今の問題についてもあつたような状態でございますので、やはり総理府令で定めて行くことの方が、実態

奧野誠亮

1954-03-17 第19回国会 衆議院 法務委員会 第20号

これは特殊の事情というものを、従来のように単に親が危篤であるとか、子供が危篤であるというような場合だけに限定するのではなくて、特殊な事情があれば  早い話が植付のとき、あるいは取入れのときに手が足りない、それでよそがすべての取入れが済み、あるいは植付が済んだ後に、近所隣りの人が加勢して、遅れるけれども植付を済ますというような実情にあるのはたくさんある。

木下郁